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アーキトレーディングは安全で快適な生活空間のデザインとその実現のサポートをする会社です。

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構造計算は必要です!!

N値計算をやっているから・・・の誤解

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「全棟構造計算?やってますよ、N値計算ですけど。」

N値計算というのは、地震や強風で柱が引っこ抜けないように必要な金物を選定するための簡易計算のことをいいます。引っこ抜けない計算をしているだけなのです。地震や強風に対して建物がどれだけ対抗できるかとか、耐力壁のバランスがどうだとか、そのようなものを調べているのではないのです。
 柱が引っこ抜けない計算
だけなのです。設計担当でない方の中にはこのお話を聞いてとても驚かれる方がおられます。でも・・・次の話は一般の方はもっと驚かれるかもしれません。


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2階床のたわみについてはノーチェックの現実

500u以下の2階建ての木造住宅の場合、2階の床がたわんだり傾いたりしないように建築確認申請時にどのようなチェックがされているかご存知でしょうか。

答えは・・・

一切チェックがされていない!!

なんとノーチェックなのです。2階の床がたわんだり傾いたりまったくチェックを受けない状態で世に出て行っているというのが現実なのです。

◎構造計算をしていれば防げたかもしれない82%の事故

毎年多くの建築工事にまつわる紛争事例が報告されていますが、2階床が下がるという不幸な事故もその代表的な物のひとつです。
「2階床不陸等の事故事例」の分析によりますと、材料や施工に起因するものが18%、基本設計に起因する物が44%、架構設計によるものが38%であったとのことです。つまり・・・、設計による原因が82%であったということなのです。
 もし、構造計算さえしていれば・・・・。それらの事故のほとんどのものは未然に防げたことでしょう。また、別の言い方をすれば、このような事故を防ぐ手立てとして構造計算を行う以外の方法は見あたりません。
不幸な事故が起こった建物の中には経験豊富な技術者の方々の手によって施工されたものも多くあるのではないかと推測されます。しかし、経験と感覚だけでは限界があるのではないでしょうか。やはり数字による安全性の確認はとても大切なことであると私共は考えます。


驚きのNG連発!!2階建てでも構造計算は必要です!!

私どもがおすすめしております構造計算というのは「許容応力度計算」といわれるもので地震や強風に対しての安全性や部材の自重や物の重みで部材がたわんだりしないかどうかを数字で確認するものです。
多くの方は自社の建物の構造に自信を持っておられることかと思います。でも実際に構造計算で確認してみると・・・
部材の変更が必要な箇所(NG)が結構出てくることがあります。
感覚的な表現で恐縮ですが、少なくとも6割以上の建物は構造計算ではNGになるように思います。
そして、みなさん驚かれます。
「構造計算をしていなかったら、このままの状態で世に送り出していたんだ・・・・!」と。

すべての建物が構造計算によって安全性の確認がおこなわれる日が来ることを願っています。



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